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Artificial Emotional Intelligence

【共感する A.I.】

セカイ中の"AI"と"ヒト"の間に
キモチのこもった
暖かいコミュニケーションを

セカイ中の"AI"と"ヒト"の間に
キモチのこもった
暖かいコミュニケーションを

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About Saya

【Sayaについて】

About Saya

【Sayaについて】

3D CGアーティストTELYUKAが2015年に発表し、そのリアルさから「世界で初めて不気味の谷を越えた」と話題になったCGキャラクター。透明感、やさしさ、そして実在感を表現する為、最先端のCG技術と膨大な手作業で制作されている。

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Technology

【動作機序】

Technology

【動作機序】

キモチのこもったコミュニケーションを実現する3つの要素

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Artificial Empathy

【ヒトとの共感】

Artificial Empathy

【ヒトとの共感】

ヒトの社会では相手と一緒に喜んだり、気持ちを思いやる事が大切です。
ヒト同士がコミュニケーションをする時には、お互いの動作や感情、脳の活動までもが
同期する不思議な“引き込み”現象が起こります。
Sayaもカメラと音声でヒトの状況や表情を理解し、気持ちを推定して共感的に接します。
見習い店員として働く事例(羽田イノベーションシティ)では、
カメラと会話で得られた情報から、お客さんに合わせた商品リコメンドを行います。

羽田イノベーションシティにて(2023年11 月)
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Conversational AI

【かみ合う会話】

Conversational AI

【かみ合う会話】

キーボードでやり取りをするテキストベースのインタフェースとは違い、
ヒトと話しコトバでやり取りをするためには、たくさんのAI の連携が必要です。

・音からヒトの声を検出する発話区間検出AI
・ユーザーの話し終わりを判断するターン判定AI
・言葉を認識する音声認識AI
・対話の流れから発話内容を作る対話AI
・キャラクターの声を作る音声合成AI etc.

このような対話システムとしてのSayaは、謎解きクリエイターの松丸亮吾氏との対談(2022年4月)や、
Wonder festivalのメインステージで海洋堂のセンムさんとも対談(2022年7月)しました。
数百人のお客さんを前にした、幕張メッセステージ上での真剣勝負で、
センムさんとお話しした様子がビデオに残っています。

2022年時点でTransformerベースの対話AIが組み込まれていましたが、
現在では大規模言語モデルにより、更に賢くなったSaya とお話しすることが出来ます。

「ワンダーフェスティバル2022」でのセンムさんとの対話(2022年7月)
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Embodied Communication

【ココロの身体表現】

Embodied Communication

【ココロの身体表現】

ヒトは、言葉以外の身体表現(表情、顔動作、目線、ジェスチャ、声色など)を使って、
無意識に様々な情報をやり取りし、多彩なコミュニケーションをとる事が、心理学研究で解っています。
Saya も、感情や状況に合った身体表現や声を、その場で生成する事で、ヒトとの自然なコミュニケーションをとる事が出来ます。
下のビデオは、話す内容に従って少しずつSaya のキモチが変わりながら発話するシーンです。表情や声色の変化に注目して下さい。
Sayaの動作は万単位のバラエティでリアルタイムに生成され、
悩む、驚く、照れるなど、その場に適した仕草や表情で言葉に現れないキモチも伝達し、
ヒトとのスムーズなコミュニーションを実現します。

話す内容とその時のキモチに沿って、表情や声色、体の動作が少しずつ変わります。

▽参考文献
心理学に基づくヒトらしい動作の生成(学術文献例)
対話の流れを作る視線行動(Kendon 1967)
アクセントと合わせた顔や眉の動作(Gibert 2017)
文脈に合わせたジェスチャ(McNeil 1994l)
発話の流れを作るジェスチャ(Prieto 2018)
感情にもとづく声色変化(Cowie 1988)
断続的な細かい瞳孔の動き(Bateson 1998)
シチュエーション毎の瞬きの頻度(Raidt 2008)
対話中の笑顔(Hess & Bourgeois 2010)

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